こんにちは!HARUです!
皆さんはSTUDYingという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
現在、女優の川口春奈さんが出演されているCMでも有名です。
「スキマにスマホでスキルをゲット」をキャッチコピーに
効率的な勉強方法で難関資格取得を目指すオンライン学習サービスです。
仕事や家事などで忙しい人にとって強い味方のオンライン学習。
ただ、このブログを読んでいる方の中には

通信教育とかって高そう、、、
と思っている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、過去に看護師国家試験やFP2級などの国家資格を独学で合格してきた筆者が
STUDYingと独学や他の通信講座と比較した場合のメリット・デメリットについて解説します!
また、宅建士コースを現在受講していて感じた、STUDYingでの効率的な勉強方法を紹介!
・STUDYingと独学や他の通信講座の違い
・STUDYingを利用するメリット・デメリット
・STUDYingを使用した効率的な勉強方法

効率よく、コスパよく難関資格の取得を目指したい人必見です!
STUDYingとは?

STUDYingとはスマホ1つで学習が始められるオンライン学習サービスのこと。
難関資格に短期で合格した人達の勉強方法を徹底的に研究し、開発された学習ツールです。
短期合格者のメソッドを詰め込んだ革新的なスマホ学習で、仕事や家事の合間でも着実に学力アップ。
STUDYing公式HP
忙しいあなたの毎日に寄り添う“パートナー”として、資格合格までの道のりに伴走します。
大きな特長は3つ。
・教材がスマホ(オンライン上)にあるのでいつでも勉強が出来る
・他の通信講座に比べて、安くで一流講師の講座が受けられる
・累計12,000名を超える合格者を輩出
手軽に・安価で資格に必要な勉強がはじめられることから
仕事や家事で忙しい社会人や主婦(夫)の方々を中心に人気を集めています。
メリット
ここからは、現在実際に宅建士(宅地建物取引士)講座を受講している筆者が感じた
メリット・デメリットを紹介。

受講してみて思ったことをぶっちゃけ解説!
効率的な学習
STUDYing一番の推しポイントでもある【スキマ時間を活用した勉強】。
スマホにアプリをダウンロードすれば、
通勤中などの移動時間にオンライン講座の受講や問題集の復習が出来る!
講座は事前にダウンロードすればオフライン再生も可能。

私は通勤時間をフル活用しています!
この機能のおかげで、独学でFP2級を勉強していた時に比べて
1日の勉強時間は増えているものの、机に向かって勉強する時間は減少。
また、コロナが落ち着いて海外に出張や旅行の予定がある方でも
前もって計画を立てれば、旅先でも学習が可能です。
・テキスト
・講義動画
・問題集
・過去問
が全て同じアプリ内に入っているので
移動時間でわからない問題が出てきても
簡単に復習・確認が出来るところも良かったポイントです!
値段が安い
宅建士の通信講座は相場が3~6万円
それに比べてSTUDYingは¥14,960~¥23,430
と他社の通信教育に比べて約半額で受講することが出来ます。
ただ、コストパフォーマンスを比較すると独学の方がお得。
私がFP2級の独学時代に使用していた
TAC出版のみんなが欲しかった!シリーズは
参考書、問題集、過去問集の合計が¥8,910。
勉強効率を優先するか?値段を安くするか?
宅建の試験は法律関係の内容が多く出題されます。
私個人としては、初めての法律関係は用語が難しく心が折れやすいので
STUDYingの値段は決して高くなかったと感じています。

皆さんの価値観にあった勉強法を選択してくださいね。
AI問題復習機能、AI検索機能
AI問題復習機能とは、エビングハウスの忘却曲線に基づいて
AIが個人別に最適なタイミングで復習問題を出題してくれる機能。
この機能のおかげで、苦手な分野や問題を効率的に勉強できます。
私の独学での勉強方法では
一通りの勉強を進めてから、単元別に復習していたので
最初に勉強した単元を忘れがちになっていました。
しかし、AI問題復習を活用すれば最初の単元ほど多くの問題を解いているので
その分知識として定着していることを実感できます。

間違えても、繰り返し復習できるので自信をもって勉強を進められます!
また、AI検索機能とは
本でいう索引のようなものです。
問題を解いていて

この単語復習したいけど、どこで勉強したっけ、、、
という時に非常に役立ちます。
AIの精度も高いので、確実に・素早く復習したい分野を探し出すことが出来ます。
学習計画が立てやすい
STUDYingには独自に組まれた学習フローがあります。
学習フローの内容は以下の通り。
①動画講座(1単元20-30分ほど)
②問題集(5-10問ほど)
③過去問(単元が終わるごとに、10問ほど)
①②が交互にあるため、講座でインプットをした後に
対応する問題を解くことでアウトプットが出来ます。
また、合間で③の過去問が入ってくるので
本番の試験ではどのように問われるのかを
早い段階で知ることが出来ます。
この学習フローでは、あらかじめ単元分けがされているので
資格試験初心者でも簡単に学習計画を立てられます。
デメリット
電波環境に左右される
動画講義は、ダウンロードすればオフラインでの受講が可能。
ただし、問題集にはこのダウンロード機能がありません。
そのため、通勤ラッシュなどの回線が込み合う時間帯では
通信速度が遅くなりプチストレスに。
自宅などWi-fi環境がある場所では問題ないですが、
移動時間に勉強をしたい方は、電波環境に要注意です!

楽天モバイルは電波が繋がらないことが多かったので、LINMOに乗り換えました!
質問機能が無い
学習を進めていて、分からない問題が出てきたときに
質問が出来る事が通信講座学習の魅力の一つ。
STUDYingにはその制度がありません。
なので、他で通信講座を受けたことがある人は物足りなさを感じるかもしれません。
ただ、講座によっては有料のチケットを購入すれば質問が出来ることも。
Q&A機能について詳しくはSTUDYing公式HPをご確認ください。

宅建士講座にはこのQ&A機能はありません。
問題集に難易度の記載が無い
私が今まで使用してきた過去問サイトには
今解いた問題がどのくらいの難易度なのか記載されていることが多かったです。
独学時代は、この難易度が分かることによって
絶対に落としてはいけない問題かどうか
を判断していました。
過去問にもこの機能がついていないのが残念なポイントの1つです。
別途問題集の購入が必要
ここまで

STUDYingには問題集が入ってます!
と書いてきましたが、
正直合格のためには過去問もしくは予想問題集の追加購入が必要だと感じています。
特に直前期はいかに問題数を解くかが合格へのカギとなるので
STUDYingに入っている問題数だけでは足りないと思います。
そのため、今後問題集の追加購入を検討しています。
勉強方法
ここからは、実際に行っている勉強方法をご紹介!
私がSTUDYingで学習を始めた頃は、
初めてのスマホ学習にコツを掴むまで時間がかかりました。

イメージを掴む参考にして下さい!
前日の内容を復習
前日に学習した問題集の内容を、復習のためにもう一度解きます。
この復習を行うことで、前日に何を勉強したか思い出すことができ、
今日新しく学ぶ内容へもスムーズに入ることが出来ます。
動画講座を見る

1回の動画講義は20~30分。
細かな項目ごとに、5分前後で動画が区切られています。
これを通勤電車の中で確認。
難しい単語が出てきた時には、メモ機能があるので
別途で検索してメモを添付します。
また、動画講義には倍速機能がついているので
時間が無いときには、倍速にして確認しています。
問題集を解く

動画講義を見終わった直後に、同じ単元の問題を解きます。
STUDYingは動画講義と同じ内容の問題が、
すぐ解けるように単元分けされているので便利。
動画講義の内容を確認する意味も込めて、直後に解きます。
問題集の内容は基礎的なものが多いので、解く時間は5分程です。
ここまでが出勤時間に行っている内容です。
AI問題復習を解く

ここからは帰宅時に行う内容です。
帰りはAI学習機能を使って、ひたすら問題を解きます。
大体毎日30問前後が出題されます。
分からないところ・曖昧なところが出てきたら
オンラインテキストで復習します。

オンラインテキストは
動画講義をより詳しく説明してくれています!
この問題復習で30分。
仕事の通勤時間を利用して、毎日1時間勉強しています。
過去問復習
学習フローに沿って勉強を進めていくと、
1つの単元が終わるごとに15問ほどの過去問が出題されます。
過去問を解くには30分ほど時間がかかります。
あらかじめ学習フローを確認し、
過去問が出題される日は動画講義と問題集は勉強せずに
過去問に集中します。
そして、分からないところはAI問題復習と同様に復習します。
まとめ
今回は、オンライン学習サービスのSTUDYingについてご紹介しました!
今まで独学で勉強してきた人にとって、初めての通信講座はハードルが高いもの。
実際に使用して感じたことは、
1つのアプリで基礎学習の内容が詰まっており、どこでも学習できるのはやはり魅力です。
・じっくり机に向かって勉強する時間が無い人
・合格率の低い難関資格への挑戦を考えている人
これらの方にとっては費用以上にメリットを感じられると思います!
時間が無いけど、スキルアップのために資格取得を目指す方はぜひ検討してみて下さい!
FP2級を独学で1発合格できた方法はこちら!

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